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持統桜植樹法要

【持統桜の里かえり植樹法要】

平成21年10月25日午後1時から大講堂の中に祀られた天武天皇・持統天皇画像(小倉遊亀画伯筆)のご宝前にて読経の後、西側に愛知県岡崎市に植えられているしだれ桜「持統桜」の若木の植樹法要を行いました。愛知県の岡崎から「持統桜の里かえり実行委員会」100人がお越しになり、植樹法要が執り行われました。

愛知県岡崎・奥山田の持統桜は、1300年前、第41代持統天皇が「三河富士」の異名をとる村積山を行幸された際に植えたとされる。エドヒガンの仲間で樹高17メートル、枝張りは東西15メートル、南北17メートルもある。

薬師寺は壬申の乱に勝利して第40代天武天皇となられ、皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を祈願して建てられた寺です。このたび持統天皇ゆかりの奈良薬師寺境内に若木の植樹がされました。

植樹されることのご縁は、平成14年(2002)名古屋三越で開催した持統天皇1300年玉忌記念の「薬師寺展」を拝観に来られた名古屋でそば屋を営んでいる中村允昭さんが発案して「奥山田のしだれ桜保存会」のメンバーともに平成15年(2003)1月9日地元の保存会員や専門家らが枝のせん定作業に取り組、挿し木で移植されました、7年近くなり若木は8メートルになり、このたび1300年の時を超えて天皇ゆかりの桜が奈良へ里帰りできたと皆さま喜びでいっぱいでした。

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保存会の方々にお礼の挨拶をする山田法胤管主

合掌

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