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2010年4月

5月の行事

平成22年行事予定

【奈良薬師寺 本山】

5月4日 最勝会

5月5日 玄奘三蔵会大祭

5月8日 薬師縁日 大般若経転読法要と山田法胤管主法話

      唯識講・松久保秀胤長老

5月13日→16日 小豆島88ヶ所巡錫

5月16日 11時 弥勒縁日法要

       月例まほろば塾・

          興福寺貫首 多川俊映師・安田暎胤長老

5月23日 薬師寺特別音楽会・南こうせつコンサート

【薬師寺東京別院】

9日 (日) 唯識講義『唯識三十頌を説く』
松久保秀胤長老 14時より
12日 (水) 大般若経転読法要と管主法話
山田法胤管主 13時より
15日 (土) 『般若心経の心』
村上太胤執事長 13時より
22日 (土) 東京行基さんの会
山田法胤管主 10時30分より
23日 (日) お写経と『法句経』法話
大谷徹奘執事 13時より

                                            東京別院

【特別展】

平城遷都1300年

『国宝 東塔特別開扉』公開中

玄奘三蔵院伽藍・平山郁夫画伯『大唐西域壁画』特別公開中

→6月8日 大宝蔵殿特別公開中 『玄奘三蔵物語』

        ~取経の旅と訳経~

【関係寺院】

5月1日・2日 喜光寺南大門落慶法要・仁王像開眼

5月2日 潮音寺(東関東別院) 護摩供養 松久保秀胤長老

5月2日・9日 岐阜別院 村上太胤執事長

5月10日 岐阜地蔵寺 安田暎胤長老

5月12日 大阪 薬師寺会(阪急グランドビル26階会議室)

       松久保秀胤長老

5月18日 蓼科 聖光寺 松久保秀胤長老

5月18日 名古屋薬師寺婦人会(ABC)山田法胤管主

5月18日 名古屋薬師寺会(名古屋メルパルク)

        山田法胤管主

5月22日 潮来 潮音寺 観音縁日 大谷徹奘執事 

5月30日 潮来 潮音寺 開山会

合掌

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岐阜別院大祭

『薬師寺岐阜別院 大祭』

平成22年4月29日

10:30~ 花会式法要

法要後   法話 山田法胤 薬師寺管主

       放生会 (於 各務ヶ原市境川)

13:00~ 護摩供養

本堂では真相御流による献華が御供えされています。

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詳しくは、岐阜県各務原市那加 雄飛ケ丘町129

電話 058-383-5412

最寄の駅は各務原市役所前(各務原市役所前駅から徒歩約8分)まで。

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合掌

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大講堂と大極殿

この度、平城京に復元された第一次大極殿の大きさは、正面約44m、奥行き約20m、高さ約27m、柱の本数44本、屋根瓦は約9万7000枚使用された木造建築です。

大極殿の復元には、同時期の建物の現存がなく、組物、軒は薬師寺東塔を参照とし、内部架構や小屋組は法隆寺金堂を参照され建立されています。

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薬師寺には、平成15年にお写経勧進により復興された、大講堂の大きさは、正面41m、奥行き20m、高さ約17m、柱46本、屋根瓦は7万3600枚使用されています。天井には東塔内陣にも描かれている宝相華紋様があります。

薬師寺の白鳳伽藍の復興には、白鳳様式を伝える国宝 東塔が現存していたので、金堂、西塔、中門、大講堂、回廊と復元されています。

大極殿大講堂も朱塗りの建物で1300年前の平城京の荘厳さを感じることができるかと思います。

平城遷都1300年祭に是非お越し下さい。

合掌

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遣唐使

遣唐使が伝えたものが薬師寺にあります。

大講堂に安置の「国宝 仏足石」です。

『仏足石』インドのサールナート(=鹿野園、釈尊が初めて説法した地)より、中国唐の使者、王玄策が仏足跡を写し帰って、長安にもたらしました。それを日本の遣唐使(留学生)の黄文本実(きぶみのほんじつ)が長安の普光寺で転写して平城京の右京四条一坊の禅院に安置し、さらにそれを天武天皇の孫にあたる文室真人智努(ぶんやのまひとちぬ)が亡夫人の茨田郡主(まんだのぐんしゅ)の追善供養のために、天平勝宝5年(753)、絵師の越田安万(こしたのやすまろ)に写させ、さらに石工に刻ませたものであります。

また、奈良国立博物館では、6月20日まで開催中の『大遣唐使展』に薬師寺東院堂のご本尊 聖観世音菩薩をご出陳しています。(NHKの日曜美術館で5月2日午前9時~「遣唐使・美の遺産」があります。)

合掌

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オペラ『遣唐使』

【放送予定】

平成22年6月10日(木)「時の記念日」

薬師寺玄奘三蔵院伽藍特設舞台において

ROLEX TIME DAY 2010 IN 薬師寺

平城遷都1300年

一夜限りのオリジナル・オペラの宴が万葉の時代と現代、そして未来を繋ぐ。

遥かなる時を超えて

オペラ『遣唐使』~阿倍仲麻呂~後編

芸術監督・作曲・指揮 松下 功
原作・台本 上野 誠
監修 山田 法胤

演出 直井 研二
照明 長尾 毅敏
衣装 渡辺園子
舞台制作 岸野 浩之
舞台監督 賀川 祐之
音響 河岸 芳人

[出演]
阿倍仲麻呂 福島 明也(バリトン)
李白 近藤 政伸(テノール)
遣唐使 吉田 浩之(テノール)
唐の高僧 黒木 純(バス)
李白の侍女 菅 英三子(ソプラノ)

遣唐使の母 野村 四郎(能楽)

尺八 山本 邦山
箏 萩岡 松韻
声明 薬師寺僧侶
オーケストラ アンサンブル東風
(コンサートマスター 澤 和樹)

合唱 オペラ「遣唐使」特別混声合唱団

平成22年6月10日(木曜日/「時の記念日」)午後7時開演(開場:午後6時30分)

S ¥ 7,000/A ¥ 5,000 ※全席指定。未就学児のご入場はご遠慮ください。

上野誠 プレトーク◎午後6時より午後6時30分まで、薬師寺写経道場で、本公演の原作者の上野誠によるプレトークを行います。(開場j:午後5時30分)

〈主催〉ROLEX TIME DAY 

〈特別協力〉法相宗大本山 薬師寺 

〈後援〉(社)平城遷都1300年記念事業協会 
〈マネージメント〉キョードー大阪 

〈お問い合わせ〉キョードーチケットセンター TEL06-7732-8888(10:00~19:00) http://kyodo-osaka.co.jp
〈チケット発売所〉チケットぴあ◎0570-02-9999(Pコード:103-065) http://t.pia.jp/kansai/kyodo-osaka.jsp +ぴあ各店舗 

ローソンチケット◎0570-084-005(Lコード:54880) http://l-tike.com +ローソン各店舗 
CNプレイガイド◎0570-08-9999 http://cncn.jp/k-o/ 

e+(イープラス)◎http://eplus.jp/sys/main.jsp 

阪神プレイガイド◎窓口販売のみ 

※0570ではじまる電話番号は、一部携帯電話及びPHS・IP電話・ダイヤル回線からご利用になれません。

★薬師寺でのチケットの発売は致しておりません。

合掌

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国宝 東塔心柱

『国宝 東塔特別開扉』

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国宝東塔を仰ぎ見ると、青空の中に天人の姿があります。

塔内には心柱が下から水煙の真中まで伸びています。

心柱は、上からつりさげられているのかと尋ねられますが、薬師寺の塔は礎石から立ち上がっています。

心柱の直径は90センチ以上あり、1300年前にどのようにして建てたのかと考えさせられてしまいます。

天井には宝相華(ほうそうげ)の花の絵が残っています。

合掌

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薬師寺⇔平城宮跡

平城遷都1300年祭

平城宮跡(メイン会場)が開かれます。

平成22年4月24日~11月7日

◎薬師寺⇔平城宮跡(メイン会場)への交通

・薬師寺の南駐車場から奈良交通の臨時バスが運行することになりました。

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・期間中レンタサイクルも便利かと思われます。

◎薬師寺へは

JR新幹線で東京・九州方面からは、JR京都駅で近鉄電車に乗り換え、近鉄橿原線「西ノ京」駅下車すぐです。

土日祝祭日(9時~17時)は、近鉄西ノ京駅に急行と特急が停車します。

◎レンタサイクル

A近鉄西大寺駅南出口・西ノ京駅前・法隆寺バスセンター

Bメイン会場(交流広場レンタサイクルポート)

A・Bのレンタサイクル返却は西ノ京駅前に返却できるようです。

会場周辺は交通渋滞が考えられますので公共交通機関をご利用下さい。

◎薬師寺特別拝観

『国宝 東塔特別開扉』平成22年10月31日まで。

その後東塔は、平成30年まで解体大修理を行います。

同期間、『西塔内陣特別開扉』

1日3回各30分間(11時・13時・15時)をいたしています。

1300年を経た東塔と1300年前の姿が蘇った西塔を仰ぎ見ることにより、1300年前の奈良時代にタイムスリップしてみてください。

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国宝東院堂では、東塔内の四仏、塑像、釘、水煙(模型)、西塔礎石(模型)、西塔の心柱継手(模型)などを紹介しています。5分間の映像紹介も行っています。

『玄奘三蔵院伽藍特別開扉・

平山郁夫画伯 大唐西域壁画公開』

平成23年1月5日まで

『大宝蔵殿特別公開』玄奘三蔵物語~取経の旅と訳経~

平成22年6月8日まで。

合掌

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牡丹の香り

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近鉄西ノ京駅から玄奘三蔵院・お写経道場に向かう参道を歩くと牡丹の香りに包まれます。

合掌

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玄奘三蔵院伽藍

玄奘三蔵院伽藍では、5月5日の『玄奘三蔵会大祭』にむけての準備として、テントの設営をしています。

参拝の方にはご迷惑をおかけしています。

玄奘三蔵会大祭とは、

伎楽

平成22年玄奘三蔵会大祭日程

薬師寺公式ホームページ

合掌

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薬師寺奉賛会

『平成22年度薬師寺奉賛会ご入会のご案内』

古い歴史と文化を有する寺の使命は、先人の美しいまごころの結晶である世界文化遺産の保存継承、修理復興、さらには仏ごころの種まきにあると存じます。薬師寺ではより多くの皆様のお力を得まして、薬師寺の礎を固め、仏法興隆・白鳳伽藍完成・玄奘三蔵顕彰・心の復興などの諸事業を行って参ります。

どうか意のあるところをご理解頂き、「薬師寺奉賛会」にご入会賜りますようお願い申しあげます。

◇年会費1口1万円です。(更新は毎年5月です)

◇ご入会お申し込みは、現金書留にて薬師寺までお送り下さい。

〒630-8563 奈良市西ノ京町457 薬師寺奉賛会 係り

TEL 0742-33-6001

FAX 0742-33-6004

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小豆島88箇所巡錫

『バスで巡る小豆島八十八ケ所霊場参拝』のご案内

 薬師寺小豆島巡錫会では、薬師寺山田法胤管主を導師として、善男善女の方々と共に、5月13日から16日まで4日間にわたり、小豆島八十八ヶ所霊場参拝の旅を行います。お大師さまとの同行二人の旅は、私達の心に新鮮な香りを満たしてくれると共に、先祖供養並びに心身健全、家内安全等のご祈願成就になるものと信じます。多数お誘いあわせの上、是非ご参加下さい。

               記

引率導師 薬師寺管主 山田法胤

日   時 平成22年5月13日(木)~16日(

集合場所 JR姫路駅南口 (南中央改札口)を出て

       バスロータリーの所

       午前10時40分集合 集まり次第出発

費   用 5万5千円

携  帯  品 数珠、輪袈裟、雨具、杖、笠、洗面具、寝間着、

      運動靴、名札、遍路衣装、水筒、弁当を包む風呂

      敷、健康保険証、納札、結縁帳(初めて参加の人

      は途中でお渡しします)

数珠、杖、笠、遍路衣装等は現地でそろえることができます

  (初日の旅館にて購入可能)

輪袈裟は薬師寺小豆島巡錫会にお申込下さい。

問い合せ 〒630-8563

       奈良市西ノ京町457

       薬師寺修験咒師本部小豆島巡錫会

       TEL 0742-33-6001

       FAX 0742-33-6004

お申込は、ハガキ、電話、FAXで薬師寺修験咒師本部小豆島巡錫会までお願い申し上げます。尚、申し込み受け付け次第、振込用紙をお送りいたしますので、費用(会費)を振込用紙でお送り下さい。会費入金後、正式申し込みとさせて頂き、必要物等を送らせて頂きます。また、各自の荷物は旅館から旅館へと宅配されますので荷物にはしっかりと名札をつけておいて下さい。

合掌

昨年の小豆島13日 14日 (2) 15日 16日

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牡丹の花

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昨日、牡丹の花が一輪咲き始めたかと思えば、今日は一挙に咲き始めました。

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昨年よりは4日遅いです。

合掌

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月例まほろば塾

平成22年4月18日

月例まほろば塾の講師は、唐招提寺 長老 松浦俊海師による法話「共結来縁」でした。

来月の第9回目 5月16日は興福寺貫首 多川俊映師による法話「テーマの立て方 ~分別から包括へ~」

5月の月例まほろば塾参加ご希望の方は、ハガキまたはFAXにて講師名と(第○回・氏名・住所・参加人数・TEL・FAX)をご記入下さい。

〒630-8563

奈良市西ノ京町457

薬師寺21世紀まほろば塾 事務局

FAX 0742-33-0894

合掌

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スマイルコンサート

平成22年4月18日(日)

11時~ 弥勒縁日法要 於大講堂

12時~ 平城遷都1300年記念

      「スマイルコンサートin薬師寺」

      西の京高校吹奏楽部薬師寺奉納演奏

場所 薬師寺大講堂前

内容

春らしい曲・・・行進曲「春風」

             (2005年度吹奏楽コンクール課題曲)

         サクラメドレー(桜に関する曲をメドレーで)

奈良らしい曲・・・吹奏楽のための舞楽「古都の彩」

                             (シルクロードにちなんだ曲)

           「鹿男あをによし」エンディングテーマ

                                             (ドラマ主題曲)

平和な世界を祈って・・・We are the world

12:30 終了予定

「スマイルコンサートとは」

薬師寺の西の方に、県立西の京高校があります。特別授業には薬師寺から僧侶の安田奘基録事が特別講師として行かせて頂いています。また毎年5月4日の「最勝会(さいしょうえ)」にもご奉仕頂いています。このようなご縁もあります。

西の京高校では、本年平城遷都1300年記念という節目の年に演奏を通じて、地域・郷土を愛し、文化を大切にする気持ちをより強くし、事件・紛争等の多発する現代ではありますが、人々が認め合い、助け合って笑顔で過ごせる世の中になることを祈って「スマイルコンサート」という名称で奉納演奏を頂きます。

ぜひ、ご参拝ください。

合掌

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切り絵展

平城遷都1300年記念

『切り絵で見る うるわしの薬師寺』

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平成22年4月16日(金)~4月22日(木)8:30~17:00

薬師寺玄奘三蔵院回廊にて展覧会を行っています。

作者 西村幸祐 氏

会場へは薬師寺の拝観料が必要です。

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ホテルでお写経

『ホテルで過ごすお写経と法話会』

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●エコールドロイヤルなごみサロン
ホテルで過ごす写経のひととき 第7回

般若心経の教えとお写経の意義についてお話を聞いたあとお手本に写経用紙を重ねて写します。
写経の用紙や筆記用具はご用意します。心静かに般若心経の教えに触れてみましょう。
初めての方もお気軽にご参加ください。

日 時 2010年4月15日(木) 13:00~16:00(受付 12:30~)
講 師 村上 太胤(薬師寺執事長)
受講料 ¥4,000
(写経代・納経料¥2,000、お茶・お菓子、税金・サービス料含む)
※写経代・納経料は薬師寺の白鳳伽藍の復興に使われます。
会場 リーガロイヤルホテル クラウンル-ム(タワーウイング28階)

エコールドロイヤルについて
お申し込み・お問い合わせはこちら

〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-68
TEL (06)6441-2938(予約専用・直通)
FAX (06)6448-0903
EMAIL
culture@rihga.co.jp

●大阪 阿倍野近鉄文化サロンでは、本日(4月15日)毎月第3木曜日午前10:30~12:30「般若心経のお写経と法話」の講座があります。

電話06-6625-1771

●大阪 千里中央のよみうり文化センター千里中央では毎月第4月曜日午後1時30分から3時30分まで「般若心経のお写経と法話」の講座があります。

電話 06-6833-5031

4月26日(月)「お写経・般若心経のこころ①」

5月24日(月)「お写経・般若心経のこころ②」

6月28日(月)「お写経・般若心経のこころ③」

合掌

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薬師寺特別音楽会

『南こうせつコンサート』

平成22年5月23日(日)開場17:15 開演18:00

薬師寺大講堂特設舞台

ゲスト 山本潤子

全席指定席(\5,500)

お問い合わせ キョードーインフォメーション
         TEL 06-7732-8888

合掌

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薬師寺ひかり絵巻

平城遷都1300年記念

薬師寺ひかり絵巻 プロジェクト

大沢たかお 朗読活劇”一期一会”『義経』

平城遷都1300年を記念し、奈良・薬師寺において、「ネスカフェ ゴールドブレンド」の新キャンペーンにあわせて行われる、1300年の時の流れに想いを寄せる幻想的なひかりと音のイベント。

平成22年6月5日・6日開場17:45開演18:30

薬師寺大講堂特設舞台

『ひかりの天空夢』於東院堂

主催 薬師寺ひかり絵巻プロジェクト実行委員会

お問い合わせ キョードーインフォメーション 06-7732-8888

合掌

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修学旅行

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  12日は1日雨の薬師寺になりました。

西塔は1日3回(11時・13時・15時)初層内陣特別拝観を行っていますが、雨のためビニールの傘袋に傘を入れていただき内陣をご参拝いただきました。

西塔の東側から塔内に入り、時計回りに参拝して北側から出ていただきます。

西塔の内部は、昭和56年に西岡常一棟梁により国宝東塔をモデルに再建されています。

1300年を経た東塔、再建された西塔参拝いただき、タイムスリップしたように感じられます。

1300年前の昔の偲び、天井絵や心柱を参拝下さい。

西塔の心柱の直径は約90センチ、東塔と同じサイズです。

柱を見るとヤリガンナで仕上げているのがよく分かります。

今日も修学旅行生が何校か訪れ、東塔、西塔を参拝してゆきましたが、学生さんは塔の中をただ通り過ぎて行き、感激も感動も無いように思われます。もっとよく観て感じて欲しいと願うのですが、学校の参拝時間の関係で法話・説明を聞けないで拝観するのでは仕方がありません。たとえ10分でも説明が出来ればと見方も変わると思います。

東塔はこの晩秋から本格的な解体修理に入り、平成30年まで拝観することができなくなります。塔の心柱、天井絵「宝相華(ほうそうげ)」が1300年の時を経て現存していることを感じていただきたいと思っています。そのことを参拝する方に説明し伝えたいと考えています。

薬師寺の伽藍配置は中央に金堂、東西に両塔を配置する「薬師寺式伽藍配置」です。

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西岡常一棟梁は、『蘇る薬師寺西塔』(草思社)P93に

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「東塔の上に登って水煙を見ますとね、天人が逆さまに地上に降りてくるかたちにデザインされている。これは、この伽藍をつくられた持統天皇が天上の浄土をこの地上に移そう、天人が天の浄土を離れてこの地上の浄土に移ってくる、という考えでつくられたであろう。そういう根本的な考えが図案としてちゃんと残っていると考えられる、とね。そういう心配りの一つが因相、果相という両塔をつくるという、とても思い切った伽藍配置にもあらわれている。もともと大陸にもこういう伽藍配置の例はあったんでしょうけれども、ともかくそういう情熱があふれている。

薬師寺の場合には、天武天皇が発願された根本の皇后の病気をお治しするという信仰の面からの発願であるし、それを引き継がれた持統天皇もやっぱり信仰が中心やった。いわば文化的な施設をつくるというんじゃなしに、真心から天の浄土を薬師寺に再現しようとされたと、そういうふうに考えられるわけです。」とあります。

天武天皇、持統天皇が薬師寺を建立し、国の繁栄と人々の幸せを願い、この地上に仏の浄土を造られたのです。

団体参拝者や一般の参拝者には、金堂などで随時15分~25分の説明をしています。

東院堂では、5分の映像で塔の内部映像やお写経勧進白鳳伽藍再建を紹介しています。

合掌

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白浜薬師堂花会式

0034月12日は白浜薬師堂の花会式です。

午後1時30分より薬師悔過の法要を行い、法要後餅まき、地蔵ながしを行います。

薬師寺の花会式の造花を持って行き、薬師堂にお供えいたします。

導師は安田暎胤長老です。

和歌山県白良浜にお堂があります。Photo

合掌

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4月の行事

平成22年4月行事予定

【奈良薬師寺 本山】

3月30日→4月5日 修二会 花会式

4月5日 玄奘縁日

4月8日 薬師縁日写経会

     花祭り(大講堂にて)

4月18日 彌勒縁日写経会

      月例まほろば塾 講師 松浦俊海師

4月24日 唯識講 松久保秀胤長老

【薬師寺東京別院】

4月11日 唯識講義『唯識三十頌を説く』
      松久保秀胤長老 14時より

4月12日 潅佛会~花まつり~
      大般若経転読法要と管主法話
      山田法胤管主 13時より

4月17日 『般若心経の心』
      村上太胤執事長 13時より

4月24日 東京行基さんの会
      山田法胤管主 10時30分より

      (3月より小林澤應 録事が法話をしています。)

4月25日 お写経と『法句経』法話
      大谷徹奘執事 13時より

【特別展】

平城遷都1300年 玄奘三蔵院伽藍特別公開中

→6月8日 大宝蔵殿特別公開中 『玄奘三蔵物語』~取経の旅と訳経~

→4月4日 椿展

4月6日→13日 花展

4月8日→10月31日『国宝 東塔特別開扉』修理前の最後の公開です。

合掌

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東塔公開の様子

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境内の花(梔子)

合掌

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名古屋薬師寺会

『名古屋薬師寺会』のご案内

平成22年4月11日 13時~15時

講師は、村上太胤執事長です。

会場 メルパルク名古屋

電話 052-937-3535

名古屋市東区葵3-16-16

JR・地下鉄千種駅1番出口すぐ。

参加費 500円

当日参加お待ち申し上げます。

ぜひ、ご参加下さい。

合掌

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西塔内陣特別開扉

『国宝 東塔特別開扉』にあわせ『西塔内陣特別開扉』を1日3回 11時・13時・15時の各30分参拝をいただいています。

西塔の心柱は貝の口継手といい、模型を東院堂で見ていただくことができます。(東塔とは異なります。)

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合掌

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国宝 東塔特別開扉

国宝 東塔特別開扉が始まりました。

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東塔内の四仏、塑像、釘、水煙(模型)、西塔礎石(模型)、西塔の心柱継手(模型)などを東院堂に於いて紹介しています。5分間の映像紹介も行っています。

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東塔の苦行の釈尊は大宝蔵殿にて安置しています。

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回廊ではパネル展示をしています。

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合掌

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東塔特別開扉始まる

『国宝 東塔特別開扉』

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今日、平成22年4月8日(木)から始まりました。

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午前11時に山田法胤管主導師の下、東塔にて開扉法要をいたしました。

朝8時30分から夕方4時30分まで東塔初層開扉を平成22年10月31日(日)までいたします。

西塔の内陣も特別開扉し、11時 13時  15時の(各30分)は内陣へご参拝いただけます。

合掌

☆ニュース

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4月8日

4月8日はお釈迦さまのお誕生日です。

大講堂で花御堂をつくり参拝者が甘茶をかけておまいりしました。

11時過ぎより金堂にて大般若経の転読法要、午後1時よりお写経道場にて、山田法胤管主法話「釈尊の誕生と薬師寺東塔」でした。

合掌

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特別展 花展

平城遷都1300年祭記念として、玄奘三蔵院伽藍を平成23年1月5日まで特別公開しています。

≪特別展≫

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平成22年4月6日~4月13日

『野の花と遊ぶ花の会』

場所 玄奘三蔵院伽藍

『東塔・西塔特別開扉』平成22年4月8日~10月31日こちら

合掌

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6日満行社参

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朝5時、金堂の勤行後、休ヶ岡八幡宮へ練行衆は、満行の社参を行いました。

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今年は社参の後、7日間金堂にお供えしてお経さんのあがった有り難いお壇供(おだんぐ)を参籠者にも貰っていただきました。今年は寒い花会式でしたので、お壇供にたいしてカビが生えていませんでした。

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”花よりだんご”という言葉がありますが、もとは、”花より壇供”からきた言葉と言われます。花会式に対してお世話になったお方に護符と造花とお壇供を持って行くのですが、お壇供はお餅です、お腹に入るものですから、造花も良いけれどお壇供が有り難いと言われるのです。

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3月15日から咲き始めた、お写経道場前の淡墨桜も寒かったおかげで、今朝まで花が少し残っていました。夕方にはほとんど散ってしまい葉桜になってしまいました。桜も花会式と知っているんですね。頑張ってくれました。賢い桜です。

『東塔・西塔特別開扉』平成22年4月8日~10月31日 こちら

合掌

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花会式第7日

平成22年4月5日(月)

花会式第7日目(結願法要)

405_025 405_026 野点席は醒心菴流の煎茶式の御奉仕をいただきました。

405_001 今日は奉納行事として醒心菴流の煎茶式の献茶を金堂の内でおこなっていただきました。

法話は2:30より村上太胤執事長の悔過の話でした。

入堂が30分早く18:30です。神供作法を金堂東側基壇より松明を投げて供養します。

結願法要は夜7時より金堂で行われ、初夜の行法、大導師作法、405_002咒師作法、

405_027_2  牛玉宝印を練行衆の各々の額に満行のしるしとして押します。これにより福寿を頂きます。

405_008 405_012法要後、金堂の舞台では鬼追い式が執り行われました。

405_030 405_032 大きな籠松明に明かりを灯し、手に松明をもった5匹の鬼が現れ暴れました。

参拝者は1700人程でした。

明日は朝5時から金堂の勤行の後、八幡宮へ社参して満行の御礼とします。

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合掌

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花会式第6日

平成22年4月4日(日)

花会式第6日目

稚児行列 参加者52名

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12:45 境内の大鐘が21打鳴らされ、聚寶館前から道中奉行を先頭に天理大学雅楽部の皆さんによる道楽、稚児行列、白丁金棒、練行衆の順に並び、東僧坊の東をとおり、東回廊の内側をとおり、中門から幔幕をくぐり、金堂正面舞台から金堂へ進みます。

中門のところで練行衆がお稚児さんより先に進み、舞台上で鈴による邪気を祓い清めをいたします。その練行衆の中央をお稚児さんがとおります。金堂の正面では咒師が御幣で祓い清め学徳円満、心身健康をいのります。

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金堂の舞台で、大導師の山田法胤管主の挨拶

金堂では日中の法要の後

404_015 404_027 不動堂前では、薬師寺修験咒師本部(南都修験道)に よります柴燈大護摩がありました。

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お写経道場前の淡墨桜のまだ花が少し残っています。

404_026 お写経道場では村上太胤執事長の悔過行の法話を4月5日まで行っています。

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西回廊の野点席からは、ソメイヨシノの桜が満開です。

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花会式第5日

平成22年4月3日(土)

花会式第5日目

稚児行列 参加者23人

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奉納演奏:金堂舞台にて大正琴演奏 

      曲名 千曲川 黒田節幻想曲 

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木村流大正琴 宗家 木村峰翠師

木村流大正琴 家元 木村峰与師 他375名

大講堂舞台にて、奉納演奏 

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曲名 1さくらさくら 2忘れな草をあなたに 3瀬戸の花嫁 

        4北国の春 5荒城の月の旋律による幻想曲

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野点

裏千家 まほろば会

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花会式第4日

平成22年4月2日(金)

花会式第4日

奉納行事

402_000 献茶 遠州茶道宗家 家元 小堀宗実宗匠

402_006 舞楽 南都楽所 楽頭 笠置侃一師

401_016 野点 遠州流 奈良支部 大阪支部

合掌

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花会式第3日

平成22年4月1日

奉納行事

献香:香道御家流 三條西堯水宗匠

    献香には東福門院 御銘『青葉』が供えられました。

百華能:観世流 仕舞

    「桜川」 観世喜正

    「当麻」 塩谷 恵

雨が降り出したため、金堂前の舞台から、国宝東院堂に舞台をかえて行いました。

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大蔵流 狂言

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    「寝音曲」 太郎冠者 茂山千之丞 

           主     茂山あきら

           後見   茂山童司

観世流 能

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    「経正」 平経正の霊 観世喜之

         僧都行慶 福王茂十郎

         大鼓 山本 孝

         小鼓 荒木賀光

         笛  貞光義明

         後見 中森貫太

             塩谷 恵

         地謡 上林義郎

             小林喜久

             越知芳彦

             観世喜正

             長山耕三

             國枝良雄 

合掌

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