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好胤和上十三回忌

平成22年6月22日(火)

法相宗管長 薬師寺別当探題大僧正好胤和上十三回忌法要を奈良薬師寺玄奘三蔵院伽藍の玄奘塔において10:30~融通念仏宗管長 倍巖良舜猊下のお導師で読経をいただきました。お天気を気にしておりましたが曇り空から日が差すほど天気が好くなり、親交のあった方やお写経者、約2200人の参列を頂きました。

昭和42年に高田好胤管長に就任し、薬師寺の歴代住職の悲願であった金堂の復興を国の力や企業からの寄進ではなく、国民の一人一人の浄財により復興を願われました。いわゆる般若心経のお写経納経料で建立したいという「100万巻写経勧進」です。昭和51年4月100万巻写経により450年ぶりに白鳳時代の金堂が復興致しました。

その後もお写経により西塔、中門、玄奘三蔵院伽藍、回廊、好胤管長は大講堂の起工式を行い、平成10年6月22日遷化され、その後、松久保秀胤管主のもと平成15年大講堂がお写経により復興致しました。

現在薬師寺では、国宝東塔の解体修理が10年かけて行います。その修理費用は国宝ということで、国、県、市と寺負担がございます。その寺負担分をお写経の納経料により修理させていただければと、『東塔特別写経』でお願いいたしています。

東塔特別写経は、お釈迦さまのご生涯を八場面にした、釈迦八相に東塔と西塔の絵をいれた10種類のお写経です。1組に2枚お写経用紙が入っており書写いただきます。1枚は東塔の修理完了後に東塔に納経いたします。もう1枚はインドの仏蹟に納経いたします。納経料は2枚1組で1万円です。

十三回忌法要のあと、お写経道場では東塔特別写経を書写くださる方でお写経道場がいっぱいになっていました。

【国宝 東塔特別開扉】

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本格的な解体修理は今年の晩秋からになります。

平成22年10月31日まで東塔初層の扉を開け、心柱や初層天井に画かれた宝相華を初公開しています。現状の姿での最後の公開となります。

是非この期間にご参拝下さい。【国宝 東塔特別開扉】

合掌

【平城遷都1300年祭】

うましうるわし 奈良「Again」

お食事どころ 薬師寺門前 アムリットrestaurantイタリアン

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