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国民文化祭・京都

平成23年10月29日より11月14日まで奈良国立博物館において第63回正倉院展が始まります。正倉院宝物の「蘭奢待(らんじゃたい)」と呼ばれる香木(黄熟香)が展示されます。この蘭奢待の文字の中には「東大寺」の三文字が隠されています。

中世以降、香道が盛んになり、足利義政や織田信長、明治天皇が一部を切り取っています。香道の世界では名香六十一種の一つとして「蘭奢待」は有名です。

奈良時代の香は、供香として仏に供養するものでした。仏さまには香・華・燈明をお供え致します。その一番最初に出てくるのがお香です。

香道は、御家流(三條西実隆)志野流(志野宗信)により確立されました。

現在、公益財団法人お香の会は、日本文化を深く理解し、さらに伝統ある香りの文化保持・育成のために香道をより普及させる目的をもって結成されました。

「第26回国民文化祭・京都2011」では、平成23年11月5日・6日八坂倶楽部と建仁寺塔頭寺院(禅居庵)会場においてお香の会を開催します。

◆八坂倶楽部会場の概況

(京都市東山区祇園町南側570-2)
AM10:00~PM17:00(入場は16:00まで)

お香に関する歴史や香道具など文化の展示コーナー、お香つくり(香袋など)体験コーナー、香道の体験コーナー、香道の解説など。

会場では生駒基達による辻説法「お香と仏教」をいたします。

予約なしで自由に入場、お香について体験学習できます。

◆建仁寺塔頭 禅居庵会場の概況

お香席二席開筵し、ほんものの香席を体験いただきます。 ※入場券が必要
5日、6日両日、御家流宗家三条西尭水宗匠、志野流家元蜂谷宗玄宗匠のご指導のもと、御家流、志野流のお香席をそれぞれ1日4~5席開筵する予定です。※入場券要

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【 薬師寺秋の宝物公開のご案内 】

合掌

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